りゅうちぇるイクメン受賞に世間の声は/藤田ニコル、元彼の職業を暴露<U-25芸能ニュース>
25歳以下の芸能人たちは先週も、育児に恋に事務所との和解に大忙しでした。
なかには元少年院のアイドルなんて人もいて……今週もバラエティ豊かなニュースをお届けします!
1)りゅうちぇる、イクメンオブザイヤー獲得も…
タレントのりゅうちぇるさん(23)が「イクメン オブ ザ イヤー 2018」の芸能部門を受賞しました。
「イクメン オブ ザ イヤー」とは、「育児を楽しみ・頑張ったパパ=イクメンを表彰」するというもので、昨年制定された「イクメンの日」(10月19日)に、制定記念イベントとして授賞式が行われました。
今回は厚生労働省の「イクメンプロジェクト」と全面タイアップを果たした「イクメン オブ ザ イヤー」。りゅうちぇるさんのほかには古坂大魔王さん、中尾明慶さん、杉浦太陽さんなどが受賞しました。
受賞に際してりゅうちぇるさんはTwitterで「イクメンという言葉が無くなるくらい パパも子育てに当たり前に向き合えて 別にパパが子育てをしてても 全然驚かれないような 大切な子供を 夫婦で協力して話し合いながら育てていけるといいな…」とコメント。
ネットはりゅうちぇるさんを賞賛するコメントにあふれました。「りゅうちぇるの言う通りだなー、『イクメン(笑)』ってなってほしい」や「パパもママもあたりまえに子育てする時代を切り開いてほしい!」とりゅうちぇるさんに期待を込めた女性の声が目立ちました。
一方で子育て経験者からは、「まだ生後3か月じゃん、育児が大変なのはこれからだよ」や「口で言うだけならカンタン」、「だったら受賞断ればいいのに」など、少数ながら厳しいコメントがありました。
共働き世帯が増えた現代の夫婦にとって、子育てはふたりで協力して行うもの。はやくりゅうちぇるさんの子育てがあたりまえになってほしいですね。
2)のんが前事務所と極秘会談!?
女優・のんさん(25)が、前所属事務所のレプロエンタテインメントと極秘に会談していたことが明らかになりました。
スポーツ紙の取材に対して事務所側は「能年氏から、過去についての謝罪と、弊社にマネジメントを再度依頼したい旨の要望」があったことを明らかしたうえで、「何ら解決には至っておりません」と説明。
そもそものんさんがレプロを退社したのは2016年のこと。前年に発覚した個人事務所設立報道をきっかけに、独立騒動が起こりました。
退所後はレプロ側が、本名である「能年玲奈」を芸名として使用することを禁じたり、各テレビ局がのんさんの起用を見送ったという噂もありましたが、のんさんの人気は根強いものがありました。
今回の報道について、のんさん側からのコメントはありません。
来年のNHK大河ドラマ『いだてん』は脚本を『あまちゃん』の宮藤官九郎が務めることもあり、のんさんの出演も待望されています。
今回の極秘会談は、『いだてん』出演への布石と見る向きもありますが、真相はどうなのでしょうか。
いずれにせよ、のんさんがふたたび第一線で活躍する姿を見たいですね。
3)藤田ニコルが“イケメン同業者”と破局
モデルの“にこるん”こと藤田ニコルさん(20)が、TBS系列『サンデー・ジャポン』に生出演し、交際していた男性と別れたことを明らかにしました。
藤田さんの元恋人は同業者(芸能人)とのこと。「高3以降、(元恋人は)全員同業者です」「(結婚相手は)同業者じゃないと無理かも」と話していました。
藤田さんと親友でもあり、モデルでタレントの“みちょぱ”こと池田美優さんは、藤田さんの恋人には毎回会うと言い「にこるんはめちゃくちゃイケメン好き」と証言していました。
交際についてあっけらかんと話す藤田さんを筆者は好ましく思ったのですが、ネットでは「しょっちゅう恋人が変わるのはだらしない」「結婚向かなそう」など意外にも辛辣なコメントが散見されました。
視聴者としては芸能人がざっくばらんに恋愛事情を語れるようになったほうがおもしろいのでは、と思うのですが、このような反応があるということは、なかなか難しいのかもしれません。