「沼」「セットリストが激アツ。」って英語でなんて言う?【推し活英語】で英語の勉強続かない問題解消!
今日の1フレーズ「セットリストが激アツ。」
「セットリストが激アツ。」
とは、コンサートなどで演奏された曲目、曲順が最高だった! というときに使われる。
「激アツ」の理由は、盛り上がった、好きな曲ばかりだった、推しがファンのことを思って考えてくれた……など、さまざまではあるが、コンサートの感想を話す時などにぴったりだ。
英語ではこんな風に言う。
「The set list is lit.」
「light(火をつける、明るくする)」の過去分詞形である「lit」は、「最高、すごくいい」というスラング。
例文:「How was the concert?(コンサートはどうだった?)」「It was lit!(最高だったよ!)」
litは「Let’s get lit tonight!(今夜は酔いましょう!)」のように、「酒に酔ってハイになる」という意味で使われることも。
おさらい
今日の単語は、「沼」という意味の「obsession」。
今日の1フレーズは、「セットリストが激アツ。」という意味の「The set list is lit.」。
「be obsessed with~(~に心を奪われている、~に病みつきになっている)」と「lit(最高)」は、汎用性が高い。それに、サッと使えると英語ができる雰囲気を装うことができそうだ。
それでは、今回はここでおしまい。
次回の『推し活英語』もお楽しみに。
Have a good day!
協力:Gakken
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