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「沼」「セットリストが激アツ。」って英語でなんて言う?【推し活英語】で英語の勉強続かない問題解消!

学び

今日の1フレーズ「セットリストが激アツ。」

推し活英語

©Gakken 「CHAPTER 3 オタ友との交流に使えるフレーズ」より

「セットリストが激アツ。」

とは、コンサートなどで演奏された曲目、曲順が最高だった! というときに使われる。

「激アツ」の理由は、盛り上がった、好きな曲ばかりだった、推しがファンのことを思って考えてくれた……など、さまざまではあるが、コンサートの感想を話す時などにぴったりだ。

英語ではこんな風に言う。

「The set list is lit.」

「light(火をつける、明るくする)」の過去分詞形である「lit」は、「最高、すごくいい」というスラング

例文:「How was the concert?(コンサートはどうだった?)」「It was lit!(最高だったよ!)」

litは「Let’s get lit tonight!(今夜は酔いましょう!)」のように、「酒に酔ってハイになる」という意味で使われることも。

おさらい

今日の単語は、「沼」という意味の「obsession」
今日の1フレーズは、「セットリストが激アツ。」という意味の「The set list is lit.」

be obsessed with~(~に心を奪われている、~に病みつきになっている)」と「lit(最高)」は、汎用性が高い。それに、サッと使えると英語ができる雰囲気を装うことができそうだ。

それでは、今回はここでおしまい。
次回の『推し活英語』もお楽しみに。

Have a good day!

協力:Gakken

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『世界が広がる 推し活英語』
劇団雌猫(監修)/Gakken(編)
定価 1,500円 (税込)
https://hon.gakken.jp/book/1130543000

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ライターときどき編集。FMラジオ放送局、IT系での仕事人生活を経て、フリーランスライターに。日本語が好き。辞書を引くのが好き。レトロなものが好き。最近はおもしろいアニメや漫画探し、ダンスの動画視聴にハマっています。好きな食べ物はわかめとヨーグルトで、書くジャンルは雑多です。

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