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現役探偵が教える【浮気相手ランキング】と【浮気を見抜くポイント】

コラム

家族との憩いの時を過ごす“我が家”。仕事や遊びで疲れた身体を休めるための、リラックスできる空間と言えるだろう。しかしもしそのプライベートな空間に、見知らぬ誰かが出入りしているとしたら、果たして心からリラックスできるだろうか。「夜勤勤務で働いている人から、自宅で不倫されたという相談が来るのは珍しくありません」と語るのは、大阪市で探偵業に従事しているカモシカさん。今回は自宅での浮気について、実体験や浮気を見抜くポイント、浮気相手ランキングについてインタビューを実施した。

探偵

※カモシカさんのイメージ画像(本人提供)


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第三者が自宅に寝泊まり?ベッドのシーツが何度も交換されるワケとは

ベッド

※画像はイメージです(以下同)

―浮気の現場として、自宅が選ばれるのはよくあるのでしょうか?
「少なくはないでしょうね。特にパートナーが仕事で家を空けている隙に、不倫相手を招くケースが多いといえます。メーカーの工場勤務やホテルスタッフを仕事にしている男性は、夜勤で働く人もいます。そうした男性から、『自分が不在の間に妻が浮気しているのでは?と不安に感じる』という相談もいただきます」

―夜勤勤務となれば長時間、家をあけることになりますからね。
「はい。そして実際に依頼を受けて自宅を張り込んでいると、浮気相手が一晩宿泊して、早朝に帰宅するというシチュエーションにも出くわすんです。入れ替わるようにパートナーが帰ってくるので、張り込んでいる側から見ると、まるで1つ屋根の下で第三者が暮らしているような感覚になります……」

―自宅に部外者が侵入しているのは気持ちが悪いですね。もし浮気の疑いを抱いた時、チェックするべきポイントなどはありますか?
「まず分かりやすい例としては、“ベッドのシーツの交換が多い”ことが上げられます。実際に依頼いただいた男性も、妻が月に何度もベッドのシーツを交換する様子に違和感を覚えたことで浮気を疑い始めていました」

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