ゴルフのアプローチの基本は”グリップと体の間隔”を保つことだった/三觜喜一
シャフトプレーンに、クラブを乗せる
また、正しいテークバックが身につくと、アドレス時のシャフトの延長線上(シャフトプレーン)にクラブが乗ったままになります。
クラブがシャフトプレーンに乗っていれば、グリップエンドをおへそに向けたままクラブを引っ張ってくることで、オートマチックにボールをミートできます。逆にシャフトプレーンから少しでも外れると、手を使うなど余計な動きが入って左に引っかけたり、手が前に出てシャンクしてしまうのです。
アプローチではグリップエンドと体の間隔を変えず、シャフトプレーンを意識してテークバック。この原則を忘れないよう練習しましょう!
【Lesson55 結論】
グリップエンドと体の間隔を変えず、シャフトプレーンを意識してスイング
<構成/舟山俊之>
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