丸亀製麺の新作「焼きたて肉うどん」のボリューム感にグッ!唯一感じた弱点は
肉のボリューム感にグッときた!
提供されてすぐにグッときたのが、“肉のボリューム感”。従来の焼きたてではないタイプの1.4倍に増量しているそうで、うどんが見えにくいほどたっぷり乗っているではないですか!
そうです、肉うどんに期待するのは、うどんというより「肉」。そんなお客の心をしっかり理解してくれているバランス感。そして一口食べたとき、焼きたてがいかにジューシーでふわふわしているのかを思い知らされました。
従来の“牛肉煮(作り置きタイプ)”と比較した場合、肉の食感や縮み具合が別次元にアップグレードされており、すき焼きとうどんを同時に食べる喜びに似た醍醐味を味わうことができました。ここ最近のメニューの中でも際立っておいしいと感じました。
牛すき釜玉は罪悪感を気にせずガッツリ食べたい
牛すき釜玉うどんも同様です。肉と生卵で作られたボリューミーな立体感が、甘い香りと相まって食欲を刺激してくれます。これは罪悪感など気にせずがっつり食べたい……。
ここで明確にオススメしたいのが、メニューの「サイズ」。うどんと肉のバランス、全体ボリューム量、生卵とのバランス感などの視点から、働き盛りのビジネスマンが昼や夜に食べることを想定した場合、「焼きたて肉うどん」は得か大、「焼きたて牛すき釜玉うどん」は大がオススメです。
それでは次にトッピングの話に移りましょう。