丸亀製麺の新作「焼きたて肉うどん」のボリューム感にグッ!唯一感じた弱点は
これぞ、大ホームラン級。
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お店で打ち立てのうどんを提供してくれる「丸亀製麺」。最近では季節ごとに具材やつゆがアップデートされる「うどん弁当」の他、店舗限定、店内限定の新商品が続々登場しています。いつ訪れても新メニューの存在が気になり、この提案力はお世辞抜きに目を見張るものがあります。
新登場「焼きたてシリーズ」を実食
今回は、2022年3月15日から新登場している「焼きたてシリーズ」の紹介なのですが、結論から先に言いいますと、久しぶりの特大ホームランなのではないかと感動してしまいました。
丸亀に行くと、「あー、サイズを大きくしておけばよかった!」とか「トッピングが違ったかも!」と後悔してしまうことがありますが、せっかくのホームラン級メニューにそのようなことがないように、今回は実食レポートをお届けするとともに、「ズバリこのサイズ!」「トッピングはズバリ、コレ!」というオススメもお伝えします。
目の前で焼きあげてくれる喜びは、想像以上
今回食べたのは「焼きたて肉うどん」(並670円、大790円、得910円、以下税込)と「焼きたて牛すき釜玉うどん」(並720円、大840円、得960円)の2種。
いずれも注文後に生肉を取り出して目の前で焼いてくれるのが醍醐味です。ステーキやお好み焼きにもあるように、お客の目の前で丁寧に作ってくれることは演出的な要素も加わり、より満足度が高まりますよね。今回の「焼きたてシリーズ」もその要素が大きいのかなと思っていました。