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月10万円の副収入も…短時間で稼ぐ“高コスパ副業”ベスト5。プチ地主、NFTアートetc.

コラム

スマホ一台で稼げる

 寝転がってスマホ一台で稼げる副業が3位の「ネカマ公言貢がせ」。その内容はTwitterなどで「ネカマ貢がせ嬢」を名乗るアカウントを作成し、金品を女性に渡す行為に興奮する「貢ぎマゾ」をDMやLINEで調教するというもの。

 アカウントさえ作成すれば向こうからやってくるので、非常にコスパがいい。しかし、ネカマを公言して需要があるのか。人気貢がせ嬢のななせ氏@nanasecham)は語る。

「ネカマのほうが女性より、ツボを押さえたチャットができるんです。定期的にDMに『遊んでください』ってメッセージが来るから1時間くらい言葉責めしてあげるだけ。『お貢ぎ』はアマゾンギフトやPayPayで受け取ることが多いですが、これで最低5000円はもらってます」

 M奴隷のツボを押さえれば短時間で荒稼ぎも可能そうだ。

レンタルルーム運営で月25万円

不動産

 4位はレンタルルーム運営。コロナ禍で身内の食事会やオフィススペースとしての需要が高まった。高田馬場で1室を運営する茅場浩介氏(仮名)の表情も明るい。

「家賃11万円で1Kの物件を1時間1500円程度で貸し出して、売り上げは月25万円ほど。そこから手数料や家賃を払うと利益は月10万円。稼働は1日1時間掃除に行くくらい。予約のない日もあるので月20日ほど。安めの賃料で又貸しできる事業用物件を見つけるのに苦労しました。

 初期費用は家賃3か月分と家具代などで50万円。ラグや装飾品はオシャレですが掃除が面倒になる。季節の小物を少し置く程度のシンプルな内装がオススメです」

 用事などで行けないときは、バイト代を渡して友人に清掃してもらうこともあるそうだ。

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