井口眞緒が語る、アイドル卒業から1年の心境「生きるためにできることをやる」
憧れの経営者はゆうこす
――将来お店を持つということは経営者になるということですよね。井口さんが理想とする経営者を教えてください。
井口:ゆうこすさんですね。めちゃめちゃ憧れてます。アイドルを卒業した後のセカンドキャリアでも成功してて、女子が憧れる自律した女性って感じです。カワイイのに芯があって強いし、頭もよくて。憧れますね。
――面識はあるんですか?
井口:いや、特にはないです。ゆうこすさんはSNSで成功するだけでなく、起業もしてライバーの若い子を育てていて、本当に憧れます。
新潟のラジオ、テレビでレギュラーを持ちたい
――現在、FMからつ、ラジオ川越、渋谷クロスFMでラジオ番組に出演していますが、やっぱり話すことは好きですか?
井口:ラジオはすごく好きなので、3本やらせたいただいていることは嬉しいです。FMからつで『ふぬけの日曜日』を始めたことは大きかったですね。現状はほぼリモートですけど、数ヶ月に一回は佐賀県の唐津に行って公開イベントもやったり。これからもできるかぎり続けたいですね。
――もっとラジオ番組は増やしたいですか?
井口:新潟のラジオ局で番組ができたら嬉しいですね。ラジオだけじゃなくてローカルのテレビやイベントにも出たいです。
――具体的には?
井口:『夕方ワイド新潟一番』っていう情報番組があるんですけれど、ぜひ出たいですね。
――新潟の番組といえば、『八千代コースター』なら知っています。
井口:『八千代コースター」にも出たいです! おいしいものを食べ尽くすレポーターがやりたいです。レギュラーが欲しいなって思います。今、拠点は東京だけど、実家が新潟にあるので将来は新潟と東京の二拠点生活も視野に入れています。それくらい新潟で活躍できたら嬉しいですね。