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“上下ジャージ姿”でWデートに来た彼氏に幻滅!「恥ずかしくて体が固まった」

コラム

着る服を自分で決められない

 コロナ禍で外出を控えるようになったため、デートは数週間に1回に減ったそう。そして、秋田さんはまたもや彼氏のファッションセンスに悩まされます。

「コロナ禍のリモートワークによりジャージで過ごすことが多くなった彼は、デートのとき毎度何を着ればいいか相談してくるようになったんです。さすがに大人なので自分で決めてほしいと心の中では思いますが、なかなか本音を言うことはできませんでした」

 自分の意思で服を決められない彼氏に対し、日に日にイライラは増す一方。しかし、付き合っている以上、どうにかして今の彼氏を変えなければ、とも感じているそう。

恥ずかしさを堪えながらのWデート

デート 待ち合わせ

「デート中は、知り合いに遭遇しないことを願うばかりです。ですが、とても心の優しい彼が好きなので、せめて一緒に歩いていて恥ずかしくない格好をしてくれたら……と思っています」

 ある日、秋田さんは友達カップルと4人で出かけることになりました。その日、秋田さんは予定があったため、彼氏とは外で待ち合わせることに。そこで、予期せぬ事態が起きました。

彼はデートの待ち合わせ場所にジャージ姿でやってきたんです。ダサい服装で来ることは覚悟の上でしたが、まさかジャージだとは思いませんでした。驚きで身体が固まった感覚を今でも覚えています」

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