通勤電車のストレスを軽くするグッズ4選 マスク用アロマ、イヤホン…
3)傘ふきバンド
雨の日のイライラ要素といえば、水浸しの傘。乗車中、少しでも他の乗客に当たれば服を濡らしてしまって大迷惑!
そんな時に活躍するのが傘ふきバンド。傘を広げているときは柄につけておき、拭き終わった後は傘に巻いておくなど、邪魔にならない工夫が凝らされています。
逃げ場のない満員電車だからこそ、濡れた傘の処理は最低限のエチケットです。
4)パタフライ構造パスケース
満員電車内も大変ですが、降りた後も通勤のストレスはついて回ります。
人混みで急かされながら、鞄の中から定期券(ICカード)を探すのもストレス要素のひとつ。そんなときは、ビジネスバッグの取っ手に専用のケースを下げておきましょう。スマートに改札をくぐることができるはずです。
「BLUE SINCERE」のパスケースは複数の定期券入れがコンパクトにまとまっており、カードが取り出しやすい設計になっています。また、複数のポケットが独立したデザインなので、定期を複数持っていても、必要なICカードだけをタッチすることができます。
辛い満員電車内だからこそ、ひとりひとりのモラルや思いやりが重要。「痛勤電車」を乗り切るために、これらのグッズを活用してはいかがでしょう。
<TEXT/串守シャモ>
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