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彼女が好きすぎて…25歳男性が“思い強すぎな”LINEを送りまくった結果

コラム

 恋人への連絡の頻度や内容に悩んだことはありませんか? 人それぞれ愛情表現の形や頻度は異なるので、LINEの連絡ですれ違いが起こることも珍しくありません。今回は大好きな彼女へのLINEを送りまくってしまった男性のエピソードを紹介します

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※画像はイメージです

付き合って2か月、どストライクの彼女

 堀江正親さん(仮名・25歳)には、付き合って2か月になる同い年のUさんという彼女がいます。Uさんとは出会いのアプリを通じて知り合い、最初のコンタクトから1か月以内に交際がスタートしました。

「アプリ上とLINEで何度か連絡を取り合ってから、実際に会ったんですが、会う前も会ってからも、とてもおとなし目で、感情表現が控えめなイメージは変わりませんでした。僕がもともとそういうタイプの女性が好きなのと、見た目や雰囲気までどストライクだったのもあり、必死にアプローチをして付き合うことになったんです

 付き合ってからもUさんはLINEを自分から頻繁にしてくることもあまりなく、どちらかといえば堀江さんが一方的に連絡をすることが多かったといいます。

好きすぎてLINEを毎日何度も送信

 そんな堀江さんは付き合ってから数回のデートやLINEでのやり取りで、ますますUさんに魅了されていきました。好きな気持ちが抑えきれず、毎日数回、「好き」だと伝えるLINEを送っていたのだそう

LINE

※画像は取材を元にライターと編集部で作成(以下同じ)

「もちろん僕の気持ちを伝えたいだけなので、Uさんに連絡を強要することもどこにいるか連絡しろみたいな束縛も一切していません。25年生きてきてここまで好きだと思える相手に出会ったのは初めてだったので、舞い上がっていたのはもちろんです。人によっては重いって感じるかもしれないですね」

 毎日、何度も好きだと伝える堀江さんに対して、Uさんからの返事はいつも「ありがとう」など淡々としたものでした。それでも堀江さんはとくに気にしておらず、気持ちを受け止めてくれるだけで充分だと感じていたのです。

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