接待の場で靴下に穴が空いて赤っ恥…26歳女性「消耗品はケチるな」
穴の開いた靴下で思わぬ赤っ恥…
必死に隠してやり過ごそうとしましたが、お酒の入ったお得意先の1人から「靴下に穴あいているよ(笑)」との指摘が。その近辺に座っていたメンバーは、笑っていいのかいけないのか分からない、「何とも言えない雰囲気になった」と言います。
「なんでこのタイミング!?って思いましたね。朝は空いてなかったんですが、その日は営業でたくさん歩いたから穴が開いたんだと思います。恥ずかしくて落ち込みました……」
そんな恥ずかしい体験をした守谷さんは、その日をきっかけに買うフットカバーを少し良いものに変えたといいます。
試しに買ったフットカバーにハマる
「インナーウェアでも名が知れている有名メーカーのフットカバーにしてみたところ、浅履きや深履きが選べたり、滑り止めもついているから簡単に脱げることがありませんでした。何よりもつま先の補強もされているので3か月くらいは使えるんですよ! 単に安ければいいという考えが一気に払拭されましたね」
その他のメーカーの物でも、金額にこだわらず、機能性や丈夫さを重視して選ぶようにしているだとか。そのおかげもあり、座敷の席でも不必要な緊張感を味わうことは無くなったようです。
今までは安いフットカバーを1足200円で購入しており、月に1度は買い替えていたので、1足あたり年間で「200円×12か月=2400円」かかる計算になります。