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注目女優の優希美青、“女優魂”に火をつけた「有名監督からのダメ出し」

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女優魂に火が付いた監督の一言

優希美青

――火が付いた。負けず嫌いですか?

優希:そうですね。これ以上、監督に「もう1回」とは言わせないぞ!って(笑)。でもそこからかな。他の現場でも芝居が変わったと言われるようになったんです。

――受け身ではなくて、自分から挑むようになったのでしょうか。

優希:確かに以前は、脚本を読んで分からないところがあって、そのまま現場に行っても、監督が導いてくれるという気持ちが、どこかにあったかもしれません。もちろん監督さんにもいろんなタイプの方がいらっしゃいますが、自分で行かなきゃいけないときもあるんだと感じたそのときから、女優魂に火が付いたというか楽しくなりました。

理想の男性は江戸川コナン

――本作は恋物語でもあります。優希さんの好きな男性のタイプは『名探偵コナン』のコナンくんが好きだと聞きましたが。

優希:そうなんです。江戸川コナンくんが好きです。工藤新一ではなくて、コナンくん。初恋の人で今でも理想です。小学校1年生のときに一目ぼれして。まずは見た目がドストライク。可愛らしくて包み込みたくなるような感じ。あとメガネがあれほど似合う男性はいません。

――メガネフェチ?

優希:みたいです。すんごく似合ってます。でも『名探偵コナン 紺青の拳』(’19)でメガネを取って黒くなってたコナンくんもめちゃくちゃかっこよかった。一途で思いやりがあって、運動神経もよくて、大人の余裕を感じます。

 私は、コナンくんみたいに、見た目は可愛らしいけど、頼りがいがあって、私の知らないことをたくさん教えてくれる男性がタイプなんだと思いました。今でも一番です!

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