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「売れているビジネス書」ベスト10!東大思考で日常のすべてを学びに<2021年1月>

ビジネス

4:課長に、なりたいですか?

読書

『課長の心得』(安部哲也、総合法令出版)

 かつては憧れの役職だった「課長」。今は上下の板挟みに悩まされる中間管理職のイメージが定着し、あえて「課長になりたい!」という人は減っているのだといいます。

 それでも、実行部隊のリーダーである課長は、多くのリーダー層たちが「課長時代が一番楽しかった」というほど、おもしろい時期でもあるのだといいます。

 第7位の『課長の心得』では、そんな課長の仕事を「こうしたら楽になる」「おもしろくなる」というヒントを与えてくれます。これを読んだら自分なりの理想の課長像が思い浮かび、「ちょっとやってみてもいいかも」と思えるようになるかもしれません。

5:スマホを駆使して仕事も遊びも加速

読書

『スマホ人生戦略』(堀江貴文、学研プラス)

 第8位の『スマホ人生戦略』の著者である堀江貴文さんは、スマホを駆使してたくさんの仕事や遊びを同時進行し、「ふたつ以上の人生」を生きようとしているのだといいます。

 スマホのメッセージアプリでビジネスに関する連絡を簡潔にスピーディに行ってどんどん話を進めたり、遊びや趣味を活かした写真や動画を公開してそれが収入につながったりと、スマホの可能性は無限大。最近ではスマホを使って独学でプロ野球選手になった人や鮨職人になった人も現れました。普段手にしているスマホの使い方を変えると、あなたの人生も加速するかもしれません。

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<TEXT/本の要約サービス flier(フライヤー)>

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