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朝比奈彩、Netflix初出演でアクションに挑戦「感覚が一変。難しかった」

暮らし

土屋太鳳とはプライベートでも仲良し

朝比奈

――心強いですね。

朝比奈:はい。太鳳ちゃんはいつも「大丈夫だよ」と言ってくれるので、その言葉を聞きたくて電話しちゃうんです(笑)。村上さんとは今回初めてお会いしたのですが、確かまだお若いですよね。23歳ですか?

 すごく大人な考え方をしていて、そんなに若いと思っていませんでした。それから私は関西出身ですが、村上さんも関西に縁のある方なので、テンポ感が合って、居心地がよかったです。

――朝比奈さんは、生き残り“げぇむ”に巻き込まれたら勝ち進めます?

朝比奈:即アウトだと思います(笑)。本編に密閉された空間で水かさがどんどん増してくるシーンがあります。あそこも山﨑さん演じるアリスは、“げぇむ”をクリアするために懸命に考えていますが、クイナは「もう何でもいいわ!」みたいな感じ。でも、私もあの立ち位置です。台本を読みながら、「わかるわ~」となってました(笑)。

「反省ノート」に書くのは同じこと

今際の際

――でもそれなら、クイナと同じように体力ゲームなら生き残れるのでは?

朝比奈:そうですね。それならまだ生き残れる可能性が出てくると思います(笑)。

――朝比奈さんご自身のこともお聞かせください。「反省ノート」を書いているというのは本当ですか?

朝比奈:デビューしたての頃は書いていましたが、今はやっていません。自分が気になることって、結局、同じことの繰り返しだったりするんです。

 それに気づいてから、マイナスなことをわざわざ書くより、頭で意識していればいいとなって、「反省ノート」はやめました。今は、新しく気になったことを携帯のメモに取る程度です。

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