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まだ言うの?過去のミスをいつまでもバカにする同僚にイラッ

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 どんなに得意なことでも、慣れていることでも1度のミスもなくこなせる人はそうそういません。プロだって時にはミスをするものです。今回は、仕事でミスをしてしまった男性がLINEで嫌な思いをしたエピソードをご紹介します。

職場 人間関係

※イメージです

過去のミスを執拗に言及する同僚

 とある会社で経理部に所属している岩城貴大さん(仮名・25歳)は、ここ1年ほどあることで悩んでいました。それは同僚であるGさんからたびたび送られてくるLINEでした。

「実は1年以上前に仕事で少し大きめのミスをしてしまったんです。そのときは上司にフォローしてもらい、なんとか丸く収めることができました。もちろんみっちり絞られましたし、それ以降、慎重に仕事をしています。でも、Gくんはいまだに何かに付けて、そのミスをLINEで掘り返してくるんです」

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 1年以上前にしてしまったミスについて、執拗に言及してくるGさん。彼はかなり仕事ができるタイプで、ミスした人をバカにするような傾向があったのです。そのため岩城さんはGさんの標的となってしまいました。

「やめてほしい」同僚へのお願い

 すでにミスをした時点からかなり時間もたっており、上司からも最近の仕事ぶりを認められていた岩城さんですが、いまいち自信を持ていないのはGさんのLINEのせいでした。だからこそ、GさんにはLINEで失敗を蒸し返すのをやめてほしいと常々思っていたのです。

「あるとき勇気を出して掘り返すようなLINEをやめてほしいとお願いしたんです。でも、Gさんには軽くあしらわれてしまい、結局、それ以降も同じようなLINEが送られ続けていました。そのせいでだんだんイライラする日も増えてしまって……」

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 きちんとお願いしてもミスを掘り返すことをやめないGさん。岩城さんには、自分をバカにして面白がっているように見えていたため、悔しさと悲しさでイラついてしまうことも多くなっていたといいます。

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