仕事のモヤモヤを解消する。初心者にも便利「タスク管理ツール」5選
仕事やプライベートのスケジュール、上手く回せてますか?
やることが多すぎて頭が回らない、どんどん増える作業に上司からの口頭で言われた頼まれ事。手帳を使ったり、頭の中で管理していたらパンクして爆発しちゃいますよね? そんなときは頭の中のモヤモヤを全部タスク管理アプリに書き出してみましょう。
今、抱えている仕事の全体像が見えて頭がすっきりします。整理ができたら一つひとつ細かいタスク管理アプリを使ってやるべきときに作業するだけです。今回はタスク管理初心者から、マニアックに使いたいライフハッカーまで、用途にあわせたタスク管理アプリを5選紹介します。
ご紹介するアプリは全てマルチプラットフォーム対応なのでデバイスを選びません。
■No.1: 初めてのタスク管理ならコレで決まり!
タスク管理初心者にも安心、完全無料で必要最低限の機能しかないTo-doアプリです。Microsoft To-Doにはリマインダ、期限の作成、メモ、繰り返し機能しかありません。
まず、頭の中のタスクをTodoという項目に全部書き出しましょう。その後は一つひとつタスクをリストに仕分ける作業です。
朝起きて一番の作業はあらかじめリストに追加したタスクを「今日の予定」という項目に追加すること(この概念は独特!)。電球のアイコンを押せば、今日の予定を提案してくれます。
今日の予定の項目を全てDoneすれば1日の作業が終わります。シンプルですね!
■No.2: GTD型タスク管理ツールをマルチに
「todoist」
タスク管理が上手く回り始めたら頭がスッキリしてきます。そうなればあなたはライフハッカーの仲間入りです。
そうなると、他のビジネスマンたちはどんな方法でタスク管理しているか気になるところ。調べれば調べるほど、GTDという単語がでてきますよね? GTDとは簡単に説明すると、収集して→処理して→明確化して→整理して、週に1回レビューするシステムです。
このGTDのシステムを意識して作られたのがTodoistです。Todoistで正しくGTDを回す場合、有料会員になる必要があります。
年間3500円支払えばラベル機能、強力なフィルター、ノート、リマインダと全てGTDに欠かせない機能が追加されます。高機能な手帳を買ったと思えば安い物です。