スマホ撮影が激変!売れ筋「スマホ用レンズ」3選を比較してみた
スマホに取り付けることで、カメラの性能を補強できるスマホ用レンズ。さまざまな製品が売られているが、実際にどの程度使えるのだろうか。
アマゾンのランキング上位から「SELVIM」「ActyGo」「OYRGCIK」の3ブランドの製品をチョイス。製品ごとの差がとくに大きい望遠、広角、マクロで実際に撮影してみた。
三脚やリモコンの付属した製品も
今回試したレンズは、いずれも望遠、広角、マクロ、魚眼の4種類のレンズがセットになったもの。レンズの倍率などのスペックのほか、付属品にも違いがあった。
1つ目は、22倍という高倍率の望遠レンズを備えた「SELVIM」の製品。アマゾン価格で1999円。22倍望遠レンズ、0.62倍広角レンズ、25倍マクロレンズ、180°魚眼レンズに加え、三脚と収納ケースも付属する。(4月13日時点でアマゾン在庫切れ、後継の「2020新型」がある)
続いては、18倍望遠レンズと0.63倍広角レンズ、15倍マクロレンズ、198度魚眼レンズがセットになった「ActyGo」の製品。アマゾン価格で3499円。三脚に加え、Bluetoothリモコンも付属した豪華なセットだ。
3つ目の「OYRGCIK」製品は、12倍望遠レンズ、0.67倍広角レンズ、マクロレンズ、180度魚眼レンズのセット。こちらも4月13日時点でアマゾン在庫切れだが、望遠レンズに付属のアイキャップを取り付けることで、単眼鏡としても使用できる。