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広島カープ鈴木×畠山愛理が結婚。人気アスリート夫婦5組のその後

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4)潮田玲子&増嶋竜也

オグシオ

『オグシオ公式写真集 ROAD TO BEIJING』(小学館/渡辺達夫・撮影)

 バドミントン元日本代表の潮田玲子さん(36)とサッカー選手の増嶋竜也さん(34)は、共通の知人を介して知り合い、2012年に結婚しました。テレビ番組『ジャンクSPORTS』(フジテレビ系)で共演した際、増嶋さんは、プロポーズで宿泊したホテルのベッドにバラを敷き詰め、お風呂にもバラで五輪マークを描くなど、「かなり凝った演出を施した」と語っています。

 交際期間中からお互いに良い影響があったようで、2011年には増嶋さんが所属していた柏レイソルが、J1で初優勝しています。一方の潮田さんも交際期間中だった2012年に、池田信太郎さんとの“イケシオ”の混合ダブルスのコンビで、ロンドン五輪への出場を決めています。

5)小椋久美子&山本大介

 潮田玲子さんとの“オグシオ”ペアで活躍した小椋久美子さん(36)も、アスリート夫婦でした。お相手は、ラグビー選手の山本大介さん(37)。小椋さんが、山本さんの兄が代表を務めているマネジメント会社と契約するなど、小椋さんのアスリート生活を支えたことが結婚の契機になったようですが、結婚から1年半で離婚しています。

 その経緯について、小椋さんは「(食事は)5皿ぐらいは毎晩出すようにして、頑張って頑張ってパンクした」と『解決!ナイナイアンサー』で語っています。

 付き合いならばお酒を飲むことも必要と考える山本さんと、アスリートならば試合前はセーブすべきだと考える小椋さんは、考え方に違いがあり、小椋さんから離婚を切り出したそうです。

 やはりアスリート同士の結婚には良い面も、悪い面もあるようです。みなさんも同じ業界で恋人を探してみると、何か仕事に良い影響があるのかもしれません。

<TEXT/和泉太郎>

込み入った話や怖い体験談を収集しているサラリーマンライター。趣味はドキュメンタリー番組を観ることと仏像フィギュア集め

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