戸田恵梨香、安田顕…役作りのために激ヤセ・激太りした役者5人
Kis-My-Ft2の北山宏光さん(34)が、テレビ東京で放送されている連続ドラマ枠・ドラマパラビの新ドラマ『ミリオンジョー』の記者会見で、役作りのために減量をしたことを明かしました。
『ミリオンジョー』は十口了至さんと市丸いろはさんによる同名漫画が原作となっています。北山さん演じる編集者の呉井総市は人気漫画『ミリオンジョー』の担当として働いています。呉井は急死してしまった作者の死を隠しながら、漫画連載を続けていくという内容となっています。
北山さんは作中、徐々に追い込まれていく姿を表現するために「短期間で3~4キロぐらい落としました」と明かしました。そこで今回は、役作りのために体型を変えた役者5人を紹介します。
戸田恵梨香:“15歳の陶芸家”を演じるために
9月30日からスタートした朝ドラ『スカーレット』。主役の川原喜美子は、女流陶芸家の草分けとなった神山清子さんの半生をモデルにしています。主役の幼少期は子役の川島夕空さん(11)が演じますが、15歳から喜美子役を戸田恵梨香さん(31)にバトンタッチして物語が進んでいきます。
陶芸はかなりの力仕事だそうで、試写会で戸田さんは「もともとの体重では十分ではなかったので、陶芸家としての説得力を持たせるために体重を増やしました」と語りました。
さらに、15歳の役を演じるために「15歳らしい体の丸みがほしくて、お米を1合半食べるなど、お腹がムカムカするくらい食べて運動した」といい、「太りにくい体質」であるため、体重を増やすのはかなり大変な作業だったようです。