「変態しか寄って来ない」テレビで話題の巨乳レイヤーが語る、恋愛事情
恋愛しない理由は「変態しか寄って来ないから」
――8月に「一生独身宣言してる」「彼氏も一生作らないと思います」とツイートされていますが、今後はもう恋愛するつもりはない?
痛子:ないですね。付き合って来た男性を考えても恋愛運ないですし、巨乳がゆえに変態しか寄って来ないので。私、面食いは卒業したんですけど、二次元が好きだから恋愛は難しいと思います。
今は『ジョジョ』みたいな人がタイプなんですけど、実際いないですし、相手に求めることじゃないって思うんです。「筋肉が素敵だな」って思った男性が、女性に興味なかったりしたこともあるし……つくづく恋愛運がないんだなって痛感しますね。
――イランは整形大国だそうですね。痛子さん自身、やってみようという気持ちは?
痛子:整形したいとは思ってるんですけど、プチ整形止まりですね。今は注射を打ってるだけです。私、顔が長めなので鼻から下の骨をスパッと横に切って短くしたいんですけど、整形費用に400万円くらいかかるのと、手術後は3か月なにもできないらしいから難しいのかなって。
実際にその整形をやった友だちが、3か月経って腫れは引いても頬がたるんでるような状態で。キレイな形になるのが2年かかるらしいし、大手術だし、成功例を見かけないのでちょっとあきらめかけてますね。
デヴィ夫人に褒めてもらった「モノマネ動画」
――なかには豊胸手術をされる人もいます。とはいえ、痛子さんが日本に来て「巨乳差別」だと思ったことは山ほどあるそうですね。
痛子:私、胸だけで6キロくらいあるんです。ポケモンのピカチュウと同じ重さだから、この話ができるのはサトシくらいしかない……っていうのは冗談で(笑)。ここ最近で差別だな~って思った話をしますね。
すごい爆乳キャラのネットゲームがあるんですけど、その公式コスプレイヤーとしてゲームショウに出てほしいって声をかけていただいたことがあるんです。けど、しばらくしたら「コンパニオンが爆乳過ぎると企業のイメージが損なわれるってことで、上からNG出ちゃいました」とお断りの連絡が来まして。こっちからしたら「なら、そもそも爆乳キャラつくんな!」って話じゃないですか。なぜか本物だとダメで、胸パッドとかで盛るのはOKみたいだし。いろんな意味でショックでしたね。
――今年6月、デヴィ夫人のモノマネ動画をツイートして話題となりました。
痛子:あの動画、デヴィ夫人ご本人が見て「面白い」って褒めてくださったみたいなんです。これで公認ってことだと思うので、今後もやらせていただきたいですね。次はこれから映画『マレフィセント2』がはじまるので、アンジェリーナ・ジョリーのコスプレもやってみようかなって考えてます。