東京タピオカランドは“B級感”が逆にイイ。来場者の意外な声
控えめに遊ぶ来場者。入場料は高すぎる?
本日オープン #東京タピオカランド
かわいいフォートブース多数 #タピオカ 片手に映やしてください pic.twitter.com/GGiu8c1GgI— 東京タピオカランド (@tapioca_land) 2019年8月13日
同じくオープン初日に来場したIさんは会場スタッフの対応に困惑ぎみだ。
「入場受付でスタッフにグッズを紹介されたのですが、オープン時に間に合っていないグッズもいくつかあって、戸惑ってしまいました。
スタッフの人数もだいぶ少なかった気がします。会場内にはボールの入ったプールが設営されていたのですが、周りにスタッフがいなかったので靴を脱いだほうがよいのか、1グループずつ入るべきなのか、そもそも入っていいのか……。
来場者は空気を読みつつ、控えめに遊んでいました。とはいえ、スタッフさん一人ひとりに関しては人当たりもよく親切な印象でした」
前売り券1000円、当日券1200円という入場料に関しては「正直高すぎる」と愚痴をこぼす。
「展示物が告知のイメージ通りのもので、ウェルカムドリンクが出店店舗のものだったら納得もいくのですが。ここに行くなら、好きなタピオカ屋さんに行ったほうが良いかなって思います。とはいえ、フォトスポットで遊ぶのは楽しかったので、肌に合う人にはそこそこ楽しめるイベントかもしれませんね」
プレスリリース当初からオープンまで、何かと話題になってしまった東京タピオカランド。“B級感”あふれるイベントが好きな方は、足を運んでみてはいかがだろう。
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