話題の港区女子「ひとみん」が告白。衝撃のギャラ飲み事情
大きい会社の社長で「カカオトーク」使ってたら……
月500万くらい飲み代に使ってる金持ち経営者たちと会員制カラオケで忘年会ー pic.twitter.com/MafRotYO4b
— ひとみん (@htm_192) 2017年12月8日
――危なくはないのですか?
ひとみん:そこらへんのオジサンと違って、政治家や上場企業の社長は世間体や常識があるので危なくないと思います。
――危なくないパパ活おじさんの見分け方は?
ひとみん:大きい会社の社長で「カカオトーク」使ってたら、怪しいですね。女のコとのやり取りにLINEをいきなり使うのは危ないので、「パパ活はカカオで」って使い分けてる人は多いです。女のコもカカオをやたら使っていたらパパ活女子の可能性が高いですね。
――ひとみんさん自身、パパ活は?
ひとみん:私はそこまでしません。経営者の方たちと知り合って、その人脈で起業したいんです。
――ギャラ飲みで経営者の人脈は広がるのですか?
ひとみん:ほぼベンチャー企業の社長は女のコ呼んでいるんです。私が聞いたところだと、クラブでナンパして、女のコのギャラ飲みグループを自ら仕切ってる人もいたみたいで。
援助交際とパパ活の線引きは?
――ちなみに、ひとみんさんは普段は何をしているのですか?
ひとみん:大学5年です。浪人したのではなく、薬学部に通っているので、合計で6年間通わなきゃいけないんです。
――自身は、パパ活と援助交際の線引きをどう考えてますか?
ひとみん:パパ活は女の子を応援したいおじさんがする行為で、援助交際はただ性欲を満たすためにお金を払う行為だと思います。私が言うのもヘンですが大事なのは、女性側が今の自分がほしいものと、必要なものをきちんと区別することですね。
――それはなぜでしょう?
ひとみん:やっぱり若い頃にしかできないことなので、ただ楽するためにギャラ飲みやパパ活をするではなく、何か目的とか計画があったほうがいい。そうしないと気づいたら何も残らない状態で終わってしまうから。私からはそれだけです。
<取材・文/bizSPA!取材班>
【ひとみん】
東京都在住、主に港区に出没する24歳のギャラ飲み女子。顔出しもしているツイッターアカウントは@htm_192。「六本木を歩くと、顔バレすることが増えた」のが最近の悩み