特A級のおコメを使ったクラフトビール…。家飲みをランクアップ「ふるさと納税」特産品6選
郷土料理で大人の家飲みを!
高級珍味として知られている滋賀県の郷土料理「鮒ずし」。琵琶湖に生息している固有の魚、ニゴロブナを熟成させてつくる「鮒ずし」は、1000年以上昔から伝わる保存食で、無形民俗文化財にも指定されています。
鮒ずしは独特の匂いと酸味があるため、好き嫌いが分かれると言われています。機会がないとなかなか食べないものではありますが、ふるさと納税で味わうことができるので、家飲みでチャレンジしてみるのも良いかもしれません。
匂いが気になる方は養殖のニゴロブラの鮒ずしを選ぶと良いでしょう。
家飲みでも高級レストランの味!
作るのに手間がかかるローストビーフですが、家飲みにあるとうれしいですよね。
佐賀県みやき町のふるさと納税には、A4等級以上の九州産黒毛和牛を使用したロースト蒸しビーフがあります。肉の味を最大限に引き立てるために和食料理人が腕によりをかけ、究極の逸品に仕上げたというローストビーフ。
高級レストランでも使用されているジャポネソースも付いてくるので、家飲みでありながらレストランの味が楽しめます。
見た目のインパクトで家飲みをさらに楽しく!
家飲みをさらに楽しくしてくれる返礼品に、沖縄県読谷村の「チラガー・ミミガーセット」があります。
沖縄料理は豚肉を使った料理が多いですが、チラガーとミミガーはそのなかでも代表的な料理です。チラガーは、豚の顔の皮のことで、ミミガーは豚耳のことなんです。どちらもコラーゲンたっぷりで、コリコリとした食感を楽しめます。
すでに味がついているので、袋から出してお好みにスライスするだけでおつまみの完成! チラガーは豚の顔の形をしているので、インパクト抜群ですよ。見た目も味も楽しめるので、家飲みをさらに盛り上げてくれそうです。