新元号・令和に“爆速”で乗っかるアーティスト4組。ゴールデンボンバー、人気YouTuberも
2.人気YouTuber・レペゼン地球も新曲「令和」を公開
ゴールデンボンバーよりも速く新元号ソングを公開したアーティストも。人気YouTuberでありDJ集団のレペゼン地球です。
YouTubeの公式チャンネルでは176万人、曲専用のチャンネルでは81万人ものチャンネル登録者数(執筆時点)を持ち、10代、20代を中心に支持を集めている彼らですが、なんと4月1日、新元号発表から30分足らずで新曲「令和」をYouTube上に公開しました。
歌詞の一部には「令和になるって だけどまだ実感はできなくて そりゃ平成で生まれ育ち いつまでも続くような気がした」とあり、平成の時代に生まれた彼らが新元号への思いを馳せる内容。この動画は4月1日18時現在で再生数57万回を超えています。
SNS上では「仕事が早すぎる!」「ゴールデンボンバーより早いとは」などの声が続出しています。新元号ソングを爆速で制作した同志として、今後、ゴールデンボンバーとレペゼン地球の絡みが見れると面白いですね。
3.GLAYはいち早くツアータイトルに採用!
平成初期である1994年にメジャーデビューしたヴィジュアル系ロックバンド・GLAYは、2019年5月よりスタートするホールツアーのタイトルを「GLAY LIVE TOUR 2019 -SURVIVAL- 令和最初のGLAYとHEAVY GAUGE」に決定しました。
ツアータイトルに新元号が入ることは事前に告知されていましたが、4月1日の新元号発表を受けて、いち早く新たなツアータイトルが発表されました。
また、同時に新曲「元号」を4月26日に配信することを発表。この曲はTAKUROが書き下ろしたもので、公式サイトのリリース情報では、
「数々の社会に対するメッセージを曲として書いてきたTAKUROだが、今作では昭和、平成と生き抜いてきた人々へのリスペクトと、これから新元号の元で中心となっていく世代への激励が歌詞に織り込まれている」
と紹介されています。昭和に生まれ平成時代を駆け抜けた彼ら。新時代の活躍にも期待したいですね。