「餃子の王将」飲みのコスパを実験。 生ビール・ワインが180円の衝撃
ワインも赤、白、ロゼが1杯180円!
ビールとほぼ同時に、餃子とキムチ、エビチリが席に並び、本格的な飲みモードに突入した。
餃子とキムチ、エビチリをつまみつつ、本物のビールを飲むという贅沢を堪能。もちろん相性は最高。当然、2杯目を注文したのは言うまでもない。
飲みながらメニュー表を眺めていたのだが、気になったのはワインの価格。赤、白、ロゼの3種類のワインが、1杯180円で販売されている。その場しのぎのリボ払いのツケが回り、普段少々濁った水道水以外、白い物を飲む機会がない筆者。ここは白ワインを注文することに。
ワインと中華料理の相性だが、正直に言うと個人的には普通といった感想で、やはりビールには劣る。が、まったく合わないわけでもない。
調子に乗って普通サイズのレモンサワーを注文
その証拠に、筆者の隣に座るサラリーマン男性は赤ワインをがぶ飲みしながら酢豚に食らいついていた。まあ、「酢豚とワイン合いますか?」と質問したところガン無視されてしまったため、本当に合うかどうかは不明なのだが。
出てきた料理を食べ尽くし、ワインも飲み干したあと、炒飯が目の前に。この憎い提供タイミングに、調子に乗って普通サイズのレモンサワー260円も追加発注してしまった。