アプリで出会った女性の正体が発覚!背筋が凍った“恐ろしい仕返し”
気付かないうちに、相手を悪い気分にさせたり、反感を買ったりする場合は少なくありません。また、される側もいろいろで、気にする人もいれば、全く気にならない人もいます。
今回は、悪気がない行為にもかかわらず、異常な程根に持った女性のエピソードを紹介します。
好みの女性とマッチング
今回お話を聞いたのは、都内の広告代理店で働く弘之さん(仮名・27歳)。弘之さんはとにかく仕事が忙しく、彼女いない歴は就職してからずっとだそうです。しかし街で見かけるカップルが最近特に羨ましく感じるようになってしまい、マッチングアプリを始めたといいます。
開始から1週間、意外にも見事マッチング成功。相手は、趣味に共通点が多かったT子さんという女性で、彼女の方から先にメッセージが舞い込んできたそう。お互いしばらくはアプリ上でメッセージのやり取りを行い、その後リアルデートにまで発展していきます。
初のリアルデートは、オンライン以上に盛り上がり充実した1日を過ごした2人。予想以上にT子さんは弘之さんの好みのタイプで、帰りがけに互いのLINEを交換したそう。
熱烈なラブコールがLINEで連日届く
「デートした後、T子さんから熱烈なラブコールがLINEで連日届くようになったんですよね。僕も好みの女性だったので、素直な気持ちをダイレクトに返していました。でもそれからは、僕の担当のプロジェクトが忙しくなってしまい、LINEだけの関係が続いていました」
そんなある日、弘之さんが社食で昼食をとっていたときのこと。弘之さんは隣のテーブルから自分の名前を口にする声を耳にしたといいます。
「ヒロユキデス ボクモ トモコサンノコト カンガエテマシタ メッチャタイプデス」