フリーアドレスで活躍必至の「収納バッグ」6選。大容量からシンプルまで
「フリーアドレス」とは、個人の固定席を設けずに自由な席で業務をおこなうスタイル。新しいオフィスの形として近年注目を集め、採用する企業も増えつつある。
コミュニケーション活性化や生産性向上などの面でメリットがあるといわれるフリーアドレスだが、毎回荷物を持ち運ばなくてはならない点が少々不便だ。そんなフリーアドレスオフィスでの移動をスムーズにするバッグを紹介しよう。
1:耐荷重25kgの大容量を誇る手提げ
LOHACO「オフィスミーティングバッグ A4フタ付」(税込1958円)
ノートPCや書類など、25kgまでの荷物を収納できる手提げタイプのバッグ。サイドにはペットボトルを収納できるポケットが付属し、書類やPCと一緒に飲み物を持ち歩きたい人には嬉しい。
また、前面と側面には名刺ポケットが用意されているので、ここに名刺を入れればそのまま名札代わりに使える。収納力の高さの割に価格が手ごろな点も魅力。持ち運ぶ書類の量が多い人におすすめだ。
2:肩にかけて持ち運べる逸品
サンワサプライ「テレワークミーティングバッグ」(税込7150円)
こちらもノートPCを収納できる大容量タイプ。位置調整可能な中仕切りを使ってノートPCと書類を分けて収納でき、側面1か所に名刺ポケットも付属。
外側には3つのペンポケットのほか、スマホや手帳などを収納できるポケットも4つ付属するので、細かいものが多い人にはありがたい。
手提げ部分が長く、肩にかけて持つことができる点も特徴。社内での移動距離が長い場合などにもラクに荷物を持ち運べるのが魅力だ。