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ジャイアント馬場死去と全日本プロ発表【25年前の今日の出来事】

コラム, 学び

プロレスラーのジャイアント馬場選手が1月31日に亡くなったと、同選手が社長を務める全日本プロレスリングが発表した。結腸がんの手術後、肝機能の低下で集中治療室に移り、肺不全で帰らぬ人となった。61歳。

Q.ジャイアント馬場って誰?

1938年(昭和13年)新潟県生まれ。少年時代に野球を始め、読売巨人軍にスカウトで投手として入団する。通算3試合に登板するが病気で退団。その後、プロレス界に入るため、力道山を訪ね、プロレスラーとなった。アントニオ猪木選手とのタッグで外国人選手と戦った試合も。1972年(昭和47年)には、全日本プロレスリングを設立。ジャンボ鶴田選手や天龍源一郎選手などを育て上げた。得意技は、16文キック。身長2メートル9センチとされる体格を生かしてプロレス界に確固たる地位を築いた。

四半世紀前(25年前)新聞

[参考]
・産経新聞
・朝日新聞
・読売新聞

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