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憧れは長澤まさみ。注目のCM美少女・當真あみが語る「10代のうちに叶えたいこと」

暮らし

デビューCMで声を褒められた

當真あみ

――昨年7月にリクルートのCMでデビューしました。そこから怒涛の日々だったと思いますが、お仕事を始めて、新しく発見した自分はありますか?

當真:本当に想像していなかった1年でした。発見したというか、驚いたのは、声を褒められたことです。その1番最初のリクルートさんのCMで、ナレーションも担当させていただいたんですけど、監督が声を褒めてくださって。

――そうなんですね。その際、初めてカメラの前に立ったときのことを覚えていますか?

當真:はい。すごく緊張しました。カメラもそうですけど、こんなにたくさんのスタッフさんが周りにいて、その時に初めてお芝居をするんだと知りました。本当に緊張していて、ドローンを見るのも初めてだったんです。それでテンションが上がって楽しい気分になれたので、少し緊張が解けました。

憧れは長澤まさみ。いろんな役柄を演じたい

かがみの孤城

(C) 2022「かがみの孤城」製作委員会

――今年頭に出演したドラマ『妻、小学生になる。』も大評判でした。初ドラマで、難しい役柄を演じましたが、共演した先輩たちの印象などありましたら教えてください。

當真:本当に不思議な役柄で難しかったですし、緊張しました。私は特に神木隆之介さんとのシーンが多かったのですが、神木さんが臨機応変に対応している姿を見てすごいなと思いました。現場でセリフが変わったり、監督からの指示が入っても、すぐにパッと柔軟に応えられる姿に本当にすごいなと憧れました。カメラの外では、「学校生活は楽しい?」とか優しく話しかけていただいて嬉しかったです。

――憧れの女優さんはいますか?

當真:長澤まさみさんです。いろんな作品でいろんな役柄を演じていて、ミステリアスだったりすごく明るかったり。私もそうした女優さんになれたら嬉しいです。

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