男を連れ込んでいた彼女と破局。きっかけは“無臭部屋”の「微かなニオイ」
「訴えてやる!」というメッセージも
なお、相手の男性はマッチングアプリで知り合ったらしく、河出さんの彼女は「本当に好きなのはあなただけ」など言い訳をしていたそうですが、もちろんこれも無視。後日共通の知人から聞いた話によると、彼女はしばらく友人宅に身を寄せていたものの、最終的には地方の実家に戻ったそうです。
「メッセージの中には『盗撮なんて犯罪だ! 訴えてやる!』なんて内容のものありましたが、そもそもマンションは自分名義で賃貸契約したもの。一応、違法性がないことは事前にきちんと確認しましたし、これについても『ご自由にどうぞ』と返しました。自分のことを棚に上げて、よくあんなことが言えたもんですよ(笑)」
そもそも非があるのは同棲中の家で浮気をした彼女。バレたら家を追い出されることくらい容易に想像できたと思うのですが……。
<TEXT/トシタカマサ イラスト/カツオ(@TAMATAMA_GOLDEN)>