面接に通らない人がよくやる9つの「失敗の共通点」。真面目な話だけはNG
4.噛んだり詰まってしまった時パニックになる
面接に失敗しがちな人の共通点4つめは「噛んだり詰まってしまった時パニックになる」ことです。
面接は慣れない特殊な状況なので、緊張から噛んだり詰まったりすることも当然あるでしょう。一度の失敗が焦りを生み、さらに2回、3回と失敗を重ね、頭が真っ白になる……なんてこともあるかもしれません。
しかし大前提、面接官は噛んだり詰まったりしても気にしません。いったんここで友達との会話を想像してみてください。例えば友達が話に詰まったり噛んだりした時、あなたはどう思いますか?「特に何も気にしない」という方が大半ではないでしょうか?
面接も同じです。むしろ、面接官は「面接が緊張する場」だと分かってるので、たとえあなたが言葉に詰まっても「分かる、緊張しますよね」と温かい気持ちで見守ってくれるケースがほとんどです。
面接では安心して「テヘッ」をしよう
真面目で頑張り屋な人ほど「やってしまった……」と自分を責めてしまいがちですが、そこまで気にする必要はありません。それより、もし噛んだり詰まったりした時は、開き直って「テヘッ」と笑うくらいがちょうどいいです。
これは1つめのポイントで伝えた「ニコニコしている人が受かる」にも通ずるので、ぜひテクニックとして使ってみてください。
ちなみに「ヘラヘラしていると思われるんじゃ……」と不安になる人がいるかもしれませんが、ここに関しては全く心配いりません。これまで数千人以上の方の就職をサポートしてきましたが、「ヘラヘラしている」という理由でお見送りになった人はひとりもいませんでした。なので面接では安心して「テヘッ」っていきましょう。