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できる人が絶対に使うテッパンワード!2022年注目の「ビジネス本」から紹介

学び

 本の要約サービスflier(フライヤー)」が6月15日、2022年上半期のアクセスランキングを発表しました。

読書

※画像はイメージです(以下同じ)

上半期「アクセスランキング」ベスト5は?

 上半期のアクセスランキングベスト10にランクインした書籍のなかから、まずは上位5位まで紹介!(※ランキングはflier有料会員の閲覧にもとづいて作成されています)

【2022年上半期のアクセスランキング1~5位】
第1位:『できる人は、「これ」しか言わない』(大塚寿、PHP研究所)
第2位:『面倒くさがりの自分がおもしろいほどやる気になる本』(内藤誼人、明日香出版社)
第3位:『人は聞き方が9割』(永松茂久、すばる舎)
第4位:『やる気に頼らず「すぐやる人」になる37のコツ』(大平信孝、かんき出版)
第5位:『バカの壁』(養老孟司、新潮社)

 人前で立って話す場面に限らず、営業や接客、ミーティング、社内のコミュニケーションなどといったさまざまな場面で「伝える」ことはついて回ります。

 伝えたいことが伝わらない。話を聞いてもらえない。間違ったように相手に解釈されてはいないか。もし一瞬でその人の心をつかむことができたなら――。そこで、今回はランキング1位に輝いた『できる人は、「これ」しか言わない』(PHP研究所)から、あなたも今日から「できる人」になれる「テッパンワード」を3つ紹介します!

テッパンワード1:「あなたと仕事したい」

できる人

『できる人は、「これ」しか言わない』(大塚寿、PHP研究所)

「会社の看板を背負わない自分にはどのような価値があるのか」と思い悩んだことがある方、「●●の▲▲です」などと自己紹介をしながらこの会社名や肩書きがなくなることをどこか不安に思う方も、多いのではないでしょうか。

 そのようなときに「あなたと仕事したい」「いずれ仕事をご一緒したいですね」と声をかけられるとどうでしょう。きっと日ごろからの感謝や信頼が伝わってきて、相手をより身近に感じたり、安心感を覚えたりすると思います。「会社対会社」ではなく、「人対人」の関係性を築いていくのにぴったりのひと言です。

できる人は、「これ」しか言わない

できる人は、「これ」しか言わない

リクルートでトップセールスとして活躍し、1万人以上のビジネスパーソンへのインタビューを行ってきた「話し方のプロ」である著者が、「短くても伝わる言葉の作り方」を説く

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