WEB面接で「成功するチェックリスト」25選。最も多い“失敗のタイプ”とは
目次
11. 対面の面接と同じ服装で
「画面に映らないから」と上半身のみスーツ、下はパジャマのような服装で面接を受けると、いざという時に慌てます。過去には上半身のみ着替えて面接を受けるも、ネットワークの問題で移動した際うっかり下半身のジャージを見られてしまった方もいました。本番は何が起こるかわかりません。少し面倒でも、対面の面接と同じ服装のほうが安心です。
12. プロフィールの写真と名前をチェック
ビデオチャットツールを使用する際、写真や名前を「自分以外の誰か」や「ハンドルネーム(あだ名)」で登録している方がいます。ですが、そのままだと面接官にあまり親切ではありません。すぐに「今日面接を受ける◯◯さん」と認識してもらえるよう、プロフィール写真も名前も“あなた自身”とわかるように設定しておきましょう。
13. 面接で使う持ち物は手の届く場所に準備
面接官は履歴書・職務経歴書・エントリーシートなどを見ながら質問してきます。緊張で書類の内容をうっかり忘れてしまうケースもあるので、書類関係は手元に準備しておくといざという時安心です。
14. パソコンを使う場合は携帯電話を手元に
WEB面接にはトラブルがつきものです。そのため、突然画面が切れてしまう可能性もゼロではありません。何かあった時すぐ相手に連絡できるよう、手元にはサイレントモードにした携帯電話を置いておきましょう。
15. 緊急連絡先を確認しておく
上記のように何らかのトラブルが起こり面接が中断した場合、相手の連絡先を知らないと慌ててしまいます。緊急連絡先を把握しておけば何かあってもすぐに対応できるので、必ず控えておくようにしましょう。