新年度に向けて自分を磨こう!「売れているビジネス書」ベスト10
新年度は話し方に自信が持てるようになりたいですよね。資産づくりや習慣化など、他にも気になる本が満載のランキングから、次に読みたい本を探してみませんか。
ビジネスに効く読書から、「知的筋力」を鍛える「ビジネスワークアウト」を始めましょう! 今月の売れているビジネス書ランキング1位は、圧倒的に売れ続けている本『人は話し方が9割』でした。3位には続刊の『人は聞き方が9割』がランクイン。他のランキングもチェックしてみましょう。
2022年2月のビジネス書、売上ランキング
本の要約サービス「flier(フライヤー)」では、毎月多数発売されているビジネス書の中から、今読むべき本を厳選。1冊約10分で読める要約にして配信しています。今回は、全国97店舗(2022年3月)の未来屋書店で展開されている「未来屋書店×本の要約サービスflier」コラボ棚、2月の売上ランキングから、若手ビジネスパーソンのビジネスワークアウトに役立つ5冊をピックアップして紹介します。
【未来屋書店×本の要約サービスflier 2022年2月の売上ランキング】
第1位:『人は話し方が9割』(永松茂久、すばる舎)
第2位:『本当の自由を手に入れる お金の大学』(両@リベ大学長、朝日新聞出版)
第3位:『人は聞き方が9割』(永松茂久、すばる舎)
第4位:『今さら聞けない 投資の超基本』(泉美智子、奥村彰太郎(監修)、朝日新聞出版)
第5位:『世界の「頭のいい人」がやっていることを1冊にまとめてみた』(中野信子、アスコム)
第6位:『「すぐやる人」と「やれない人」の習慣』(塚本亮、明日香出版社)
第7位:『整える習慣』(小林弘幸、日本経済新聞出版)
第8位:『面倒くさがりの自分がおもしろいほどやる気になる本』(内藤誼人、明日香出版社)
第9位:『怒りが消える心のトレーニング』(安藤俊介、ディスカヴァー・トゥエンティワン)
第10位:『学びを結果に変える アウトプット大全』(樺沢紫苑、サンクチュアリ出版)
まだまだ圧倒的に売れています
今月も圧倒的な人気を誇ったのは、2021年に日本で一番売れた本である『人は話し方が9割』です。「話し方」の本でありながら、重視しているのはしゃべりがうまくなるコツではありません。
老若男女から支持を集めるのは、誰でも実践できる簡単なコツを紹介しているからこそ。会話に苦手意識がある人にこそ読んでほしい一冊です。