初デートでファミレスに誘われた26歳女性。好きな相手の「幼すぎる味覚」に困惑
フットサルの誘いを断り帰宅
ゲーム自体に否定的な感情はないものの、話をしている時ぐらいは集中して欲しいと思ったという松永さん。これ以上一緒にいても仕方がないと感じ、理由をつけて帰宅しようとしたそう。
「帰りますと切り出そうとしたら、彼に『行きたいところがあるんです』と言われました。どこか聞いてみると、『地元の友達も呼ぶので、ラウンドワンでフットサルやりませんか?』と。人に合わせることができないんだなと呆れるしかありませんでした。『用があるので』と噓をつき、帰宅しました」
「勝手に大人っぽいイメージを持ってしまったのがいけなかったのかもしれませんが、仕事の時とのギャップがありすぎて困惑しました」という松永さん。もしかしたら全く好意のない彼の作戦だったのかもしれないと思いつつ、「恋は盲目だと痛感した」と苦笑していました。
<TEXT/和泉太郎 イラスト/カツオ(@TAMATAMA_GOLDEN)>
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