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頭がいい人の習慣を真似してみよう。「売れているビジネス書」ベスト10

学び

今までやってきた説明は「二流」でした

説明の一流、二流、三流

『説明の一流、二流、三流』(桐生稔、明日香出版社)

 コミュニケーションのエキスパートである桐生稔さん『『説明の一流、二流、三流』が、第2位にランクインしました。仕事をしていれば必ずやってくる「説明」の機会。ロジカルシンキングに大切だと言われる「モレなくダブりなく」を目指して説明していても、それでは二流止まりです

 一流は、大胆に削って一番大事なポイントにだけフォーカスした説明をします。一番伝えたいことや相手が知りたいことに合わせて、伝える内容を精査できてこそ一流なのです。

行動を最適化したら、今日はもっと楽しくなる

今日がもっと楽しくなる行動最適化大全

『今日がもっと楽しくなる行動最適化大全』(樺沢紫苑、KADOKAWA)

 第3位の『今日がもっと楽しくなる行動最適化大全』では、大人気ベストセラー作家であり、精神科医でもある樺沢紫苑さんが、日常の行動を「最適化」するための方法を教えてくれます。

あらゆる行動には効果が出る時間帯が決まっている」と指摘する樺沢さんは、仕事から遊びまで、さまざまな行動を最適化し、習慣化する方法を多数紹介します。そこには最新科学や研究結果を用いた裏付けも。自分のパフォーマンスがどんどん上がっていくのを感じたら、今日がもっと楽しくなること間違いなしです。

多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ。

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シリーズ累計発行部数33万部突破!SNS・会社・友達…ここにいない誰かからココロを守る64の考え方

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