女優・奥山かずさが語る、人生で“一番ツラかった”時期。あふれ出す「ジョジョ愛」も
絵を描くことでストレス発散
――奥山さんは絵も描くんですね。
奥山:大学時代に専攻で美術もひととおり学んだので、イラスト的なものを描いたりしてます。私、パズルも好きなんですけど、なにかをずっとやってると一種の瞑想状態というかなにも考えない状態になるじゃないですか。 それがストレス発散になるんです。
――身体を動かすことよりも、内面に籠もることがストレス発散に?
奥山:身体を動かすことはストレス発散というよりも、楽しいことをしてる感覚です。絵を描いたりパズルをすることは、心のシャッターを下ろして無になるのでストレスの発散につながるんです。夢中になれる作業ならなんでもいいんです。定期的にやってますが、だからといってストレスが溜まってる自覚はないんですけど(笑)。
――そんな奥山さんの描く絵をぜひ見たいです。
奥山:インスタで公開してもいいですかね? 需要があるかなと思ってあまり表には出してこなかったんですけど、これからは機会があれば出していきたいです!
<取材・文/松山タカシ>
【奥山かずさ】
1994年、青森県三沢市出身。宮城教育大学卒。2016年、オスカープロモーション主催の「第1回ミス・美しい20代コンテスト」にて準グランプリを受賞し、同プロダクションに所属。2018年放送開始の「スーパー戦隊シリーズ」第42作『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』で俳優デビュー
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