瀬戸利樹、子ども時代の不思議体験「トイレに行こうとしたらご先祖様が」
後悔してそれで終わりじゃない
――こちらが思っていたものよりも強烈な返しでした。
瀬戸:あはは。最初に言った言葉も覚えています。4年生のとき。「おーい!」って。めちゃくちゃはっきり覚えています。「おーい!」って話しかけたんですけど、全然返してくれませんでした(笑)。
――最後に、本作から瀬戸さんが感じ取ったことを教えてください。
瀬戸:自分の気持ちを伝えることの大事さと、あと、後悔してから後の行動の大切さです。後悔することは誰にだってあると思います。でもそこで終わりじゃなくて、そのあと、どうするのか。そこが大切なんだと思いました。
<取材・文・撮影/望月ふみ>