Slackを100%活用する、7つの機能とアプリ連携
電話がわりになる通話やビデオ通話も
4. メンション
メンションとはチャンネル内で特定の誰かにコメントするときに利用します。「@」マークを押すとユーザーが指定できます。
5. 通知
チャンネルやダイレクトメッセージが届くと通知が届きます。チャンネルなどで自分にメンションされていない場合はチャンネルが太文字表記に変化。メンションされている場合はチャンネルの横にメッセージ数が表示されます。
6. 履歴検索
検索機能で過去のやり取りを遡ることができます。パソコンのアプリだと右上にある検索のところに知りたいキーワードを入れましょう。ただしフリープランだと、10000件のやり取りしかバックアップできないので、気をつけてくださいね。
7. Slackコール
Slackには通話機能やビデオ通話機能が備わっています。これはチャンネルや個人を問わず使用可能です。画面共有もできるのでWebミーティングや朝会などでも活用できるのが魅力です。
300以上のアプリと連携できる
さて次はSlackが「ビジネスコラボレーションハブ」と呼ばれるゆえんである他のアプリ連携を通した業務プロセスの向上について紹介したいと思います。
Slackは300以上のアプリと連携できますが、連携することでどんなメリットがあるのでしょうか。例えば会社全体でSlackが導入されたとします。しかし部署ごとで別のタスク管理ツールや情報共有ツールを使っていたとしても、それぞれのツールを連携することでSlackをハブにして情報共有を図ることができます。
クリックすると自分がよく使っているアプリのおすすめが表示されたり、検索から自分が使いたいアプリを探したりすることができ、該当するアプリをクリックすることで連携できます。