仮想通貨は海外で買うのもアリ!安全と利便性に優れた「海外取引所」3選
2018年も話題を集め続け、ニュースの絶えない仮想通貨。テレビや新聞で取り上げられることも多くなり、新社会人のなかにも、今からの参入を考えている方も多いのではないでしょうか。
しかし、日本の取引所は事実上の手数料であるスプレッドが非常に高く、短期取引で利益を出すのは不可能に近いうえ、取り扱い銘柄もまだまだ少なく、有力な情報を掴んでもチャンスを逃してしまいがち。
そもそも仮想通貨はどうやって買うの?
そこで今回は、ビットコインが3万円で買えた2014年から海外サイトの支払いに仮想通貨を使っている仮想通貨歴4年弱の筆者が初心者にオススメの海外取引所を紹介します。
その前にまず知っておかないといけない点がいくつか。海外の取引所は日本円での入金ができないため、取引を始めたい場合は日本の取引所で「ビットコイン」(BTC)を買い、海外の取引所へ送金。
そのBTCを使って他の仮想通貨を購入するのが基本です。そのため、目当ての銘柄だけでなくBTCの値動きにも気を配る必要があります。
海外取引所でも英語は自動翻訳でOKレベル
また、日本の取引所からBTCを送金する際には一律の手数料(ビットフライヤーの場合0.0008BTC)がかかるため、BTCが値下がりした時点でまとまった量を買いこんで送金するのがベストでしょう。
現時点で日本語に対応した海外の仮想通貨取引所はほとんどなく、英語での利用を求められます。しかしそこまで難しい単語は出てこないので、Google翻訳を片手に利用していても問題ないレベル。
Balance(残高)やDeposit(入金)、withdraw(出金)といった基本ワードさえ覚えておけば、どこの取引所でも問題なく使いこなせるでしょう。