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ベッキーや、矢口真里…。芸能人の「イメチェン成功・失敗」明暗を分けるものとは?

暮らし

グラビアアイドルとして一世風靡した佐野ひな子に不評の声

 鳴り物入りで出演したドラマ『デスノート』(日本テレビ)のヒロイン役もいまいちな反響が集まってしまった佐野ひなこさんは、2016年1月にロングヘアーからショートヘアにチェンジ。しかし、世間の声は残念ながら甘くはなかったようです

 テレビ番組出演で初披露したところ、ネットでは「オーラがゼロ。就活ですか?」「議員のオバチャンみたい」「老けたな~と思っちゃった」と厳しい声が多数。かつてはグラビアアイドルとしても人気を博していた彼女ですが、ふたたび上昇気流に乗れるかどうかも気になるところです。

イメチェンするも「いい歳してバカみたい」との声も、矢口真里

 ベッキーさんと同じく、過去には“クローゼット不倫”で話題になった矢口真里さん。3月20日に自身のインスタグラムでイメージチェンジを図ったものの、ネット上では一部から不評を買ってしまいました。

 明るい髪色が印象的だった矢口さんは、黒みがかったカラーに一新。実際の投稿をみると「可愛い」「とても素敵です」という好意的な声もある一方で、「個性がなくなった」「色変えただけじゃん。いい歳してバカみたい」という手厳しい声も寄せられていました。

 イメージチェンジのタイミングは、一般の私たちにとっても見極めが難しいところ。好評だった芸能人がいる一方、さらなる不評を買ってしまった芸能人たちもいます。

 広瀬すずさんや、ベッキーさんと違って、佐野さんや矢口さんのように、あまりにもアプリで加工しすぎり、自撮り写真をアップしてしまうと、反感を買ってしまうのかもしれません。私たちも反面教師として見習いたいものです。

<TEXT/青山悠>

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