絶妙なスパイス加減が意外と本格派!ファミマの新商品「四川風麻婆豆腐丼」
食べてみるとわかる、麻辣の辛さ! 痺れる>辛い
いただきます! 四川風というだけあって辛いではなく、痺れるほうが強い。かといって、ものすごく痺れるわけではなく、辛さとは違ったかたちで食を促してくれます。それに、辛さがほぼないので、汗もでない。
豆腐は木綿っぽいです。とろみのついたジャンと豆腐が絡まり、ごはんとの相性もバッチリです。
半分程度たべたところで、一休み。ボリュームは満腹までいかず、ほどよい腹八分目感。辛さがないので汗もかかず、ボリュームも適量のため、サクッと食べるのにピッタリです。
程よいボリューム感でした
ふぅ、ごちそーさまでした。辛いものを食べた後に残る、ちょっとした食事後の重たさはなし。ボリュームも相まってなのか、とってもすっきりした感覚でスプーンを置けました。
絶妙なボリューム感で、麻辣をベースにした醤(ジャン)と白米が絡み合い、普通の麻婆豆腐とは一風変わった、新しい麻婆豆腐でした。
完食後は爽涼感があるくらい。さて、次は、どんなランチにしよう。
<撮影・文/船方 翔馬>
12