iPhoneアプリの値上げ迫る。買っておくべき「仕事がはかどるアプリ」5選
2022年10月5日から世界各国でApp Storeで値上げが行われる。サブスクやアプリ内課金を利用するユーザーにとって、毎月小さくない出費がかさむのは頭痛のタネだろう。
しかし、当然ことだが、有料アプリであれば、今のうちに買っておけば半永久的に利用し続けられる。値上げが敢行される前に駆け込みでチェックしておきたいものだ。そこで今回の記事では「優秀なビジネス向けアプリ」を厳選して紹介しよう(※価格は全て値上げ前のもの)。
1)技術系のお仕事に最適な電卓アプリ
業種によっては日常的に使うことになる関数電卓。「関数電卓 Panecal Plus」(370円)は数式を表示・修正できる関数電卓アプリだ。数式を確認しながら入力できるため、誤入力や計算ミスを防ぐことができてしまう。
また、過去の計算式を再利用することや、変数メモリを利用して特定の値だけを変えて計算することも可能だ。ディスプレイにはカーソルが表示され、タップまたは矢印キーを押して編集したい場所へすばやく移動できる。
スワイプによる数式スクロール、ロングタップによるコピー&ペーストに対応しており、強力かつ柔軟で直感的なユーザインターフェイスを備えている。
2)“プロ仕様”のボイスレコーダーアプリ
「Alon Dictaphone-音声レコーダー&ボイスメモ」(610円)があれば、素早くボイスメモを取ったり、日常生活の場面で音声を録音したりすることができる。
このアプリがあれば、メモを取ることに追われて、他のことに気が回らなくなることもない。ノートを閉じて、やることリストから重要なメモまで、必要なことは何でも録音できる。
録音した会議や授業の音声は、友達、家族、クラスメート、同僚など誰とでも、簡単かつすぐに共有することが可能。会議、授業、インタビューなどで大活躍するだろう。