欅坂46、U-25新生活を応援「きっと誰かが頑張りを見ていてくれる」
2月25日、欅坂46の菅井友香・小林由依・土生瑞穂が「イオンカード 欅坂46 キャンペーンキャラクター就任イベント」に出席した。
彼女たちが就任したのは、若者たちの新生活を応援する「U-25 新生活キャンペーン」のキャラクターで、今回のCMでは、“もしも彼女たちが欅坂46ではない女の子だったら、過ごしていたかもしれない日常”をテーマに撮影を行ったという。
欅坂・土生「小さい頃の夢はヒーローだった」
このCMのテーマに沿って、イベントでは「実際に欅坂ではなかったら何になっていたのか、何がしたかったか」という質問が記者から飛んだ。
菅井は「大学時代に馬術部に入っていて、乗馬クラブでアルバイトをしていて、そのとき乗馬クラブを経営されているご夫婦に憧れていたので、馬関連の仕事ができたらなと思っていました」と素直に回答。
小林は「小さい頃からこの世界に入ることが夢だったので他に考えられないですね。欅坂じゃないというのが」と、意外な一言。
最後に土生が「本当に小さい頃の夢はヒーローだったんですけど。ヒーローって人に笑顔を与えてあげたりとか悩みを解決してあげたりとか困っている人を助けてあげたりとかそういう人だと思うので、これからも欅坂46の一員としてそういう人でありたいなと思いました」と語った後、「(いまの話に)笑ってください」と報道陣に求め、笑いを誘った。
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