職場カラオケで米津玄師は地雷かも…忘年会、好みの歌や料理に世代ギャップ
ビジネスシーンでは気をつけたい「お酒の失敗」
最後に、忘年会での失敗エピソードをいくつか紹介します。
「歌舞伎町の路上で寝ながら年越しをして新年を迎えたこと。それだけでなく、歌舞伎町の路上で寝ていたにも関わらず年明け池袋の路上で目覚めたこと。新宿~池袋間の移動の記憶がまったくなく不気味な体験だった」(男性・27歳・会社員)
「彼女と別れた」(男性・26歳・会社員)
「職場の忘年会で、超えらい方が隣に座っていたのに、それを知らずにお酌もせず、最後は酔った勢いでタメ口で話してしまっていたことに翌日気づいた」(女性・39歳・パート)
特に仕事関係の酒席での失敗には気をつけたいものです。“年忘れ”とは言いますが、酒席で失った信頼や評価は来年に持ち越されてしまうこともあるでしょう……。
今年は平成最後ということもあり、ついつい気が大きくなってしまう人も増えそうですが、くれぐれもハメを外し過ぎないように注意してくださいね。
【調査概要】
調査名:「忘年会に関する意識調査」(株式会社ぐるなび)
調査期間:2018年10月19日(金)~10月22日(月)
調査方法:インターネット調査
調査対象:20~60代の男女ぐるなび会員2981名(男性1,487名、女性1,494名)
【忘年会の予算について】
調査名:忘年会コース・飲み放題への要望
調査実施期間:2018年9月18日(火)~9月21日(金)
調査対象:20~60代の男女ぐるなび会員1265名(男性610名、女性655名)
<TEXT/emi.s>