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職場カラオケで米津玄師は地雷かも…忘年会、好みの歌や料理に世代ギャップ

暮らし

20代は“忘年会意識高い系”だったことが判明

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提供:「忘年会に関する意識調査」(株式会社ぐるなび)

「忘年会でやりたいこと」では、「いやなことはすべて忘れて飲みまくりたい」がもっとも多い結果に。

 この項目については特に30代、次いで40代が多く回答していました。

 SNSで「#平成最後の忘年会」をアピールしたい世代はやはり若者で20代がダントツ。「人間関係を深めたい」は年代が高くなるほど割合が多くなるようです。

 その他、「平成ヒットメドレーをカラオケで熱唱したい」「例年以上に忘年会をたくさん開催したい」も20代がトップになりました。

“若者の飲み会離れ”どころか、忘年会への意識はかなり高い世代と言えそうです。

忘年会で歌いたいアーティスト1位は…

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提供:「忘年会に関する意識調査」(株式会社ぐるなび)

 続いて、「忘年会で歌いたいアーティストはだれですか?」という質問。

 まずは男性アーティスト。20代は大ヒット曲「Lemon」を歌う米津玄師がトップとなりました。次いで星野源と嵐が同率2位。
 ですが、米津玄師と嵐がランクインしたのは20代だけで、星野源も40代以上はランク外です。

 30代・40代のトップはMr.Children。50代・60代のトップはサザンオールスターズでした。カラオケの選曲は、やはり世代ギャップが大きいですね。
 もし20代社員が米津玄師の曲を入れたら、30~60代の上司や取引先が「は?誰?」と盛り下がる地雷リスクもあり、「知らないんですかぁ?」とバカにすることもできず…。だったら米津玄師は同世代の友達と気持ちよく歌ったほうがいいかもしれませんね。

 女性アーティストでは、20代・30代・40代の中と幅広い世代で今年引退した安室奈美恵がトップに。50代・60代のトップは松任谷由実と、好みが二分する結果になりました。

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