ディズニーランドの長すぎる待ち時間に「女子がドン引き」した話題とは?
取引先との関係は良好ですか? なかには接待飲み会が多かったり、毎日鳴り止まない電話の対応に追われたりと、取引先との関係に、ほとほと疲れている人もいると思います。
パフォーマンスの高い仕事をするために、立場の違いはあれど、取引先との関係は大事ですよね。ですが、仲良くなり過ぎることで逆に生産性が落ちてしまった……!? なんてこともあるようです。
仲良くなったことで、取引先との関係性が悪化した経験がある2人の女性に話を聞きました。
取引先のイケメンに積極的にアプローチ
ポータルサイトを運営する会社の広報担当・前田愛さん(仮名・28歳)は、取引先の広告代理店のさわやか系イケメン(29歳)に密かに思いを寄せていたとのことです。
「イケメンだし仕事もできるし、仕事相手でしたが、もっと仲良くなってあわよくば……的なことは思っていました。でも誘って断られたら気まずいので、誘ってもらえるように種は蒔きまくってたんです(笑)。
打ち合わせの時にそれとなくプライベートな話をして『最近どこか行きましたか?』『あの映画観ましたか?』とか、本当にサラッとです。で、食いついてきたら『わ~、私もなんです!』とか適当にいって、誘いやすい雰囲気を作ってました」
なるほど……! わりと積極的にアプローチしていたようですね。
「そのかいもあってか、話の流れでディズニーランドデートが決まったんです! 正直ディズニーには興味はなかったのですが、この際場所はどうでもよくて(笑)」
アトラクションが長蛇の列。彼の話題は…
嬉しそうに語る前田さんですが、「それが悲劇の始まりでした」と彼女は語ります。せっかくディズニーデートにこぎつけたのに!?
「休みは土日なので、日曜に行ったのですが、もちろん激混みじゃないですか。ちょうどミッキーの家が11時間待ちになっていたあの日だったので、劇的にアトラクションが混んでいたみたいです。アトラクションの待ち時間が苦痛で、最初はお互い気を遣って話してましたが、段々ネタがなくなってきて……そしたら彼がシモの話をし始めたんです!」
それは……内容にもよりますが、ちょっとアカンですね。
「もうドン引きですよ。しかもすごい変態で『縛らなきゃ興奮しない』『絶対に服は脱がさないままヤリたい』だとか……そんな話をされるなんて私って一体何なんだろう?って悲しみすら感じましたね」
その後の仕事もやりにくくなりそうですね。