20代女子が許せない「男性の自撮り加工」はココ!ダントツNGは…
平成世代の約7割が写真と実際の容姿ギャップを実感
ネットで出会った人にリアルで会ったことのある人に「ネットで出会った人とリアルで会ったとき、ネットの写真と実物にギャップを感じたことはありますか?」と質問した結果を見ていきましょう。
写真と実物の容姿にギャップを感じたことがある人は、10代、20代の平成世代で7割を超える結果に。男女別に見ていくと20代男性でもっとも多く80.6%、次いで10代男性で73.7%となりました。
6割の平成世代がネットとリアルのギャップにがっかりする
写真と実物の違いが“良いギャップ”あればいいですが、“写真より実物がずっと落ちる”というギャップはあまり経験したくないですよね。
次に「SNSで見た写真と実際に会ったときの容姿にギャップがあったらどう思いますか?」という質問の結果を見ていきましょう。
ネットで会った人が実際に会ったとき、容姿にギャップを感じたら、10代、20代の若者の実に6割以上が「とてもがっかり・いやだと感じる」「多少がっかり・いやだと感じる」と回答しました。
いくら画像加工がうまくいって奇跡の一枚ができたとしても、実際に会ったときに落差が大きいと、相手に対して必要以上に“がっかり感”与えてしまうことになりそうです。
座談会では、「プロフィール写真はイケメンだったが、実際に会ってみたらまったく違うルックスで、顔を見れないほどであった」とのコメントもあり、実際に会うつもりがあるのなら“別人レベル”の加工は避けたほうがいいでしょう。