リモートワークは海の絶景マンションで!?横須賀・秋谷エリアが注目のワケ
葉山や逗子といったエリアが高級住宅地として人気を集める中、隣接する横須賀・秋谷エリアが新たな注目スポットとして脚光を浴びています。2024年8月に、海の絶景を望む高級賃貸マンション「JOYLUXE THE RESIDENCE AKIYA(ジョイリュクス ザレジデンス秋谷)」が完成。現在募集中のこの物件の魅力を探ってみました。
横須賀で注目のマンション賃貸事情
神奈川県三浦郡葉山町といえば、皇室の葉山御用邸をはじめ、別荘地として知られる高級住宅地。その葉山に隣接している横須賀市秋谷は、俗に「南葉山」とも呼ばれています。葉山の土地が飽和状態であるのに対し、横須賀エリアが「手の届く贅沢」として評価されているのです。
また、東京都心で働きながらリモートワークを取り入れる人が増えたことも、このエリアの人気を押し上げています。横須賀市に転入する人の約3分の1が東京勤務者であり、セカンドハウスとしての需要も増加しているそうです。
「JOYLUXE THE RESIDENCE AKIYA」は、都心からわずか1時間半の距離で、自然豊かな環境の中でリモートワークができる理想の物件。すべての部屋から海が見える設計が特徴で、特に広々としたバルコニーは、仕事の合間にリフレッシュするのにぴったりです。
高級感あふれる設備と贅沢な暮らし
スタジオタイプからファミリー向けの広々とした部屋まで、全27戸で17タイプという多様な間取りをそろえ、賃料は19万8,000円から90万円まで幅広く設定されています。部屋によっては、「かながわの景勝50選」「横須賀風物百選」にも選ばれている立石や江ノ島、富士山まで見える部屋も。
海沿いの道路から迂回するように作られたアプローチで、よりプライベート感を演出するなど、静かな環境で落ち着いた非日常を過ごせる工夫がされています。
高級感あふれる大理石調の床や3mのキッチンカウンターなど、細部にまでこだわった内装が特徴です。家族や友人たちと料理を作り味わいながら過ごすことができる明るく大きなキッチンが、部屋の中心で存在感を放っています。
また、最上階にはドッグランを備えるなど、ペットとの暮らしを充実させる設備も完備。エントランスホールや廊下の壁には、設計者の陶器二三雄氏の絵画作品が飾られ、シンプルで飽きのこないデザインの共用部におけるアクセントとなっています。
海の絶景を望むマンションでリモートワーク
最上階のプレミアムプランは、経営者などの富裕層向けですが、都会の喧騒を離れてリモートワークを充実させたいという人には、比較的家賃が抑えられた低層階の海の見えない部屋もあります。
部屋から海が見えなくても、建物を一歩出れば目の前が海です。秋谷海岸では、夏場に泳いだり、SUPやバーベキューをすることも可能。都会では難しいアクティビティが楽しめる環境で、リモートワークの疲れもリフレッシュできます。
物件の向かいには夕日を眺めながら食事の楽しめる老舗レストラン「DON(ドン)」があるほか、ビーカー入り手作り焼きプリン専門店「マーロウ」、三浦半島の野菜や魚介を毎月コースで楽しめる隠れ家レストラン「Loriga (ロリガ)三浦半島食蔵」といった名店も徒歩圏内です。
新しい働き方が進む中で、「海の絶景を望むマンションでリモートワーク」という選択肢を、検討してみてはいかがでしょうか。